【危険】痩せない人の大きな原因
間違ったダイエット方法と正しいダイエット知識で体重を減らす方法
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「食事制限もしている」「運動だってそれなりにしているのに痩せない‥」このように頑張ってダイエットしているのに何故か体重が落ちないと悩む人は少なくありません。結果がなかなか出ないとモテーベーションも上がらずにダイエットに挫折してしまいます。このような場合は「食事制限をやった気になっている」「ダイエット方法が間違っている」ことが多いものです。今回は、正しいダイエット方法と痩せない理由について解明して行きたいと思います。
1.痩せない人の特徴や原因は何か?
・食生活が偏っている
・朝ごはんを欠食している
・基礎代謝が低い
・忍耐力がない
・運動不足
・食事の食べ方が悪い
などが挙げられます。こちらの理由について詳しくお話しして行きます。
【食生活が偏っている】
単に食事量を減らすだけではダイエットを成功させることは難しいでしょう。なぜなら、食べる量は減ったとしても栄養が偏ってしまっていては、あまり意味がありません。ダイエットにおいては脂肪になりやすいのが「糖質」と「脂質」です。
ファーストフードやピザが太ることは食品を想像すれば、わかる人が多いと思います。ですが、それ以外のコンビニ弁当やスーパーのお惣菜、インスタント類も太りやすいです。なぜかというと【栄養が偏っているから】です!
コンビニ弁当やお弁当屋さんを想像してください。思いつくお弁当は「のり弁当」や「唐揚げ弁当」「天丼」「カツ丼」「牛丼」‥って【炭水化物と脂質】ばっかり!!
日常的に糖質や脂質ばかりの摂取になってしまいます。すると、消化を助ける「食物繊維」、筋肉や骨など大切な組織を作る「たんぱく質」が見事に不足しています。
【朝ごはんを欠食している】
「ダイエットって食事を食べなければいいんでしょ!朝ごはん抜いてます!」って自信に満ち溢れている方。かなりダイエットにおいて損しています。それもかなり損をしています。
朝はバタバタしていて食べられていない方も中にはいると思いますが、朝ごはんは1日の代謝をあげてくれます。また、今日1日活動するのに朝ごはんを蓄えていないと体は省エネモードになり、活発に動くことができません。1日の活動で消費できるので、朝は食べてもOK!
朝ごはんを抜く食生活を長く続けていると、体内時計が正常に働かなくなりその結果として自律神経が乱れを引き起こします。自律神経は体温調節に深く関わっていて、こちらが乱れると「冷え」につながります。そうなると基礎代謝も下がり、痩せにくい身体に自らなりにいっています。
【基礎代謝が低い】
もともと基礎代謝が低い人は、どれほど食事を意識して頑張ってみても結果が出るのが遅れることがあります。基礎代謝とは、人間が呼吸などを行うときに放出されるエネルギーのことです。食事から摂取したカロリーは、通常であれば代謝として体の外へ出ていく仕組みになっています。
しかし、基礎代謝には個人差があります。低い人は代謝としてカロリーを利用しきれず、体内に残りそのまま脂肪として蓄えられてしまいます。これが「たくさん食べているのに何故か太らない人」と「少食なのに太るタイプ」の違いです。
太るのは 【摂取カロリー>基礎代謝】
痩せるのは 【基礎代謝>摂取カロリー】
基礎代謝が上回れば、体重は増えません。基礎代謝が高い人は筋肉量が多い人が多いです。
【忍耐力がない】
ダイエットはまず行動できてからが本番。ダイエットの真の目的は「綺麗になりたい」「人からよくみられたい」などもありますが、「健康になりたい」もあるのではないでしょうか?
「健康的になりたい」「痩せて体型をキープしたい」「リバウンドしたくない」などの願望もあると思います。つまり、短期間だけ痩せても意味がないのです。短期間で痩せるのは簡単です。過度な食事制限で体重は落ちます。ですが、肌荒れや髪の毛のパサツキ、体調不良、ストレス、睡眠のしつの低下など様々なリスクがあります。
「体重は落ちたのに‥」なんてことになりますよね。ダイエットの成功かつ健康的に痩せることが重要です!
また、痩せない人の多くは”3日坊主”になり、続かない。劇的に誰でも痩せるならみんな細いはずです。また、ダイエットによるストレスでむしろ「暴飲暴食」してしまうなんてことに‥
本気でダイエットに取り組もうと思ったらまずは1ヶ月意識しましょう!一人では続かない方は、周りに宣言したり、家族やパートナー、友達に協力してもらう、もしくはダイエットのプロにお任せするのも手でしょう。
【運動不足】
先ほど基礎代謝が摂取カロリーを上回れば痩せると申しましたが、その基礎代謝をあげてくれるのが”運動”です。適度な運動は脂肪を燃焼するだけでなく、筋肉量が増えます。みなさんもうお分かりですよね。
筋肉量が増える=基礎代謝爆上げ🔥🔥
特に30代を超えたあたりから代謝は落ちていきます。激しい運動を月に何回かではなく、継続的に続けられる運動を取り入れることで、代謝をキープでき痩せやすく太りにくい体へと変化して行きます。
【食事の取り方が悪い】
「もう食べ終わったの!?」と周りの人に言われていたら黄色信号!「早食い」はダイエットにとって危険な食事方法です。なぜなら、食事をはじめてから脳の満腹中枢を刺激するまでに時間がかかります。これより先にどんどん胃の中に食べ物を押し込んでいくと、量を食べているのにもかかわらず「なんだか物取りないな」と思ってしまいます。
そのため食べてしまい、結果的にカロリーオーバーになってしまいます。忙しい社会人の方や家事育児に追われている主婦の方など、限られた時間で食事をするので、どうしても早食いになりがちです。早食いは食べすぎてしまう他に、血糖値を上昇させるなど体に負担を与えます。
こうした食生活を続けていると、ダイエットの効果もなかなか出ずらくなり「食事内容を頑張っているのにどうして痩せないの」となってしまいます。
2.痩せない人がダイエットを成功させるためのポイント
ダイエット行う上でのポイントは
・カロリーコントロール
・期間や目標を明確に決める
・たんぱく質を取り入れる
・無酸素運動を取り入れる
・気持ちを入れすぎず、適度に頑張る
です!これも詳しく解説して行きます。
【カロリーコントロール】
食事制限とは「我慢してなるべく食べ物を食べないようにする」ではありません。
食事制限とは、自分の1日に必要なカロリーを把握しそれ以上の摂取はしないことです。
カロリーコントロールを効果的に行うため、自分に必要なカロリーの量を調べておきましょう。カロリーは年齢と性別で大まかな数値がわかります。あくまでこれは目安で身長や体重、筋肉量で変動します。
年齢と性別が一緒でも 185cmの体重62kgの男性会社員と169cmの体重85kgのトレーナーでは、体格と筋肉量に大きな差があります。あので、あくまで目安といえます。身長が高いほど、体重が思いほど基礎代謝も高いです。身体を動かすのにそれだけのエネルギーを使うからです。
【期間や目標を明確に決める】
目標がないとダイエットをしていても「これいつまで続くの‥」とネガティブになったり、モチベーションを保つことが難しくなります。数日は頑張れても、劇的に変わることはないのですぐに諦めて元の生活に戻ってしまう恐れがあります。
そこで、小さくていいので目標を決めてみましょう!
「1週間で10キロ痩せる!!」と言った極端な目標は身体を壊しかねません。また、達成できなかった時のネガティブな気持ちは今後のダイエットの意欲を阻害してしまうので、気をつけたいです。
良い例として「まずは1ヶ月5キロ以内を目標」など具体的に、かつ実現可能な目標に設定すると良いでしょう。
かつ目的があればなお意思は強くなります。「3ヶ月後に結婚式がある」「夏に海に行く」「友達と沖縄旅行に行く」などイベントごとに向けてのダイエットはなんとなく頑張るよりも楽しみのために頑張るので忍耐力も上がります。
あまりに長期的な「1年で30キロ痩せる」はゴールが遠く、モチベーションをキープしにくいです。長期的な目標がそれなら「まず3ヶ月で3キロ」と決めておく方が良いでしょう。
【たんぱく質を取り入れる】
たんぱく質は、糖質と脂質に比べて脂肪になりにくい性質があるのでダイエットに向いています。また、たんぱく質の働きとして、身体(筋肉・骨・内臓・髪の毛・爪など)を作ったり機能を調節するなど様々な役割を果たしています。
たんぱく質を摂取するときの注意点ですが、いいからと言ってたくさん摂ってしまっては『カロリーオーバー』になり、返って太ってしまいます。また、一度に大量に摂ると吸収できず脂肪として蓄えられるので注意!
たんぱく質は大切とお伝えしましたが、他の栄養素も摂らなければ栄養が偏りすぎて身体に不調がでます。たんぱく質以外の栄養もしっかりと摂り筋肉量や体力、免疫力などをあげて健康的なダイエットにしましょう。
【無酸素運動を取り入れる】
有酸素運動はウォーキングや水泳、長距離走(マラソン)などのことです。これらは20分以上動くことで脂肪が燃焼されますが、脂肪が燃焼されただけなので、身体はたるんだままになってしまいます。
「有酸素運動をして体重も落ちているのに見た目は変わらない!」などとお悩みの方はこれが原因かも。
ここで思い出して欲しいのが「筋肉量を上げることで、代謝が上がる」です。何度もお話してきましたが、筋肉量が多いと基礎代謝が高い状態なので、常に消費モード=痩せやすい体に変化しています。
筋肉量を上げる運動といれば無酸素運動=トレーニングです!!
短時間で身体に負荷をかけるものが無酸素運動です。運動に慣れていない人は少し苦手意識があるかもしれませんが、痩せやすい身体を作ってくれるんので、リバウンドしにくい身体にもなります。少しづつ習慣化してみましょう。
【気持ちを入れすぎず、適度に頑張る】
頑張りすぎはダイエットの天敵です。頑張りすぎるとどうしても過度になってしまいストレスが溜まりすぎて痩せなかったり、爆発して暴飲暴食に走って振り出しに戻ってしまってはダイエット=二度としたくないに変わってしまいます。
当然、ある程度の努力と忍耐力がなければそもそも目標に向かっていくことすらできません。ですが、今まで普通だった生活が急に「あれ(間食)はしてはいけない」と制限に変わり、「1日これ(運動)をしなければいけない」とやるべきことが増えたりします。急に追い込みすぎては心の健康が持ちません。
緩くした方がいいというわけでもありません。適度に息抜きをして、できる範囲で努力をする方がかえってダイエットの成功の道に近づけられることもあります。
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・予約して通うので忍耐力がない方もダイエットが続けられる!
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